弱虫ペダル渡辺航

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エピローグ


弱虫ペダル 88巻

アニメとゲームを愛するオタクの小野田坂道は、秋葉原への往復90kmを自転車で通うことで手に入れた凄まじいペダリングを武器に、2度のインターハイでライバルたちとの熾烈なレースを繰り広げてきた。
3年生となり、総北高校のキャプテンに任命された坂道は、ライバルたちと再び一緒に走るべく高校最後のインターハイに向かう!!

過酷な総北1000km合宿にて、3年生の杉元照文と2年生の段竹竜包がインターハイレギュラーを争い激しくぶつかる!
成長し実力を上げた段竹に対して、先輩の意地で同着を続ける杉元。お互いをギリギリまで追い込み続ける勝負がついに決着!
勝利を、レギュラージャージを、手に入れたのはどっちだ!?