勇次郎と対面し、仕切り直しを選択した蹴速。徳川がそんな蹴速の相手に選んだのは、武神・愚地独歩だった!! 古代相撲「蹴速流」と近いとされる空手を相手に、真正面からぶつかり合うッッ!! 巻末には猪狩完至のその後を描いた、特別読み切りも収録。