声がだせない少女は「彼女が優しすぎる」と思っている矢村いち

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声がだせない少女は「彼女が優しすぎる」と思っている 12巻

春休み。真白の中学時代の「先生」に会いに静岡へと向かう真白たち。
心の底に残ったモヤを晴らしたい、という真白だけどやっぱり怖いと思ってしまう。
そんな時、心の支えになってくれるのはいつだって心崎で…?